地域密着型介護施設

地域密着型介護施設とは

介護をうける人地域密着型介護施設・サービスは、市区町村が指定・監督する施設で、原則その地域の住民が、なるべく住みなれた地域や自宅で生活をできるように、訪問介護やデイサービス・ショートステイなどの通所介護サービスを提供する施設です。

行政的なくくりはややこしく感じますが、夜間巡回サービス、通報サービス、認知症対応デイサービス、デイサービス、ショートステイ等の各種介護サービスを提供している地域に密着した介護施設と考えられ、状況に応じてケアマネージャーなどと相談し、利用するとよいでしょう。

介護付きの施設以外でも介護を受けられます

訪問介護やデイサービス、ショートステイといった介護サービスは、自宅やシルバーハウジング、公営住宅や高齢者向け賃貸住宅でも、住まいの近隣にある地域密着型の介護サービス拠点や介護施設などで受ける事ができます。もちろん各種介護サービスには、介護保険も適用されます。

建物には常駐する介護スタッフがいなかったり、バリアフリーなどの介護保険基準を満たしているものでは無くても、高齢での入居が可能で、常時つきっきりの介護が不要であれば、自分にあった住まいを選び、地域密着型介護施設の訪問介護や通所介護サービスを受けることも選択肢の1つと考えられます。

地域密着型介護施設で受けられる、主な介護サービスの種類

主な提供サービスは以下の通りです。市区町村の監督施設となりますので、施設の情報は市区町村の高齢者・介護窓口にお問合せください。

夜間対応型訪問介護

夜間にサービス利用者の居宅に定期的巡回をしたり、通報によって訪問し、排泄やその他日常生活上の緊急対応や介護を提供することで、安心して自宅で生活を送れるようにサポートします。

認知症対応型通所介護

認知症と診断された要介護者等の入浴補助・食事提供、その他介護や助言を行い、また、健康状態の確認や日常生活上のお世話・機能訓練などを行います。

小規模多機能型居宅介護

デイサービスやショートステイといった介護サービスを、介護が必要な人の状態や希望に応じて提供します。

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護

定員が29人以下と定められた特別養護老人ホームです。

地域密着型特定施設入居者生活介護

定員が29人以下と定められた小規模有料老人ホームです。

認知症対応型共同生活介護

認知症の要介護者などが家庭的な雰囲気で共同生活が送れるよう定められたグループホームです。